真駒内水辺の楽校(まこまないかわみずべのがっこう)は、札幌市内の真駒内川で活動を行っています

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真駒内水辺の楽校

水辺の楽校通信 第5号

今年の春の活動は、常盤ボランティアの森にて毎年行われている「カッコウの里を語る会」の春の植樹会と合同で山菜パーティーを行いました!

当日は朝から雨が降っていましたが、雨具を着込んだメンバー約20名で活動開始!上手な苗の植え方やノコギリの使い方、木の倒し方を教わって、100本の苗木の植樹と林の間伐を行いました。

植樹場所には去年までに植えた木々の中に新しい仲間が加わり、少しにぎやかになりました。間伐をおこなった林では、木をきったことで林の中に光が差し込み、少し明るくなりました。今後、今は土の中で眠っている草花や樹木が芽を出し、すくすくと育ってゆくことを期待しましょう!

森のお手入れが終了したらお楽しみの山菜パーティー。この日はイラクサやオオウバユリ、コゴミ、イタドリの芽など、数種類の山菜をおひたしや天ぷらにしていただきました。

活動の後半には雨もすっきりと晴れ、すがすがしい気分で春の野山を楽しみました!

 

水辺の楽校通信 第5号

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